2014年5月6日火曜日

競技ダンス実践テクニック「ベーシックフィガー・ワルツ」


Basic Figures Waltz(1)


Basic Figures Waltz(2)


Basic Figures Waltz(3)


Basic Figures Waltz(4)


Basic Figures Waltz(5)


Basic Figures Waltz(6)

ご存知のとおり、ボールルームダンスのフィガーは、The Ballroom Technicなどの教本に掲載されている基本となるベーシックフィガーと、それをもとにして、ボールルームダンスの歴史の中でさまざまな形態に変化したバリエーションフィガーに大別されるわけです。

我がダンスファイナルでは、超初心者が6級から始めて半年でD級になったりしますので、特殊な事情やご意見のあるごく一部を除いて、全員がJDSF・DSCJのD級以上であるわけですから、競技においてはバリエーションフィガーを中心としたアマルガメーションを組んでいるわけです。

しかし、審査上で大きな比重を占めるのは、全ての選手に共通のステップであるベーシックフィガーであるということを理解しないと、効率的に審査員のチェックを得ることができないということを理解していただきたい。

たとえ、バリエーションフィガーであっても、そのもとになるのはベーシックフィガーのステップであり、アライメントであり、ムーブメントであるわけです。

だから、もとになるベーシックフィガーを理解しないと、バリエーションフィガー自体が勘違いの方向に行ってしまい、練習をこなせばこなすほど本来の踊り方とは離れたものになり、昇級に時間にかかることになります。

しかし、我がダンスファイナルにおいては、ベーシックフィガーとバリエーションフィガーの区別あるいは概念さえ理解てきていない人がほとんどであるわけです。

まあ、もちろん、高齢老人老婆勢揃いの会員諸氏に、基礎からこつこつなんて言ってたら、昇級する前にお亡くなりになってしまう危険性が多いわけですから、どーでもいいことは省いて、採点に直結することだけをカリキュラムに組んで教えているので、それはいたしかたのないことでもあり、コーチである会長の責任でもあるわけです。

しかし、現在では、ほとんど全員がD級という現状で、この先、さらなる昇級を望むには、もとになるベーシックフィガーを確認し、その正しいステップとアライメント、ムーブメントを学ぶことが、必要かつ重要なファクターであるということをご理解いただきたいわけです。

とにかく、ダンスを始めて数年という極めて少ない経験で、さらに、そろいもそろって練習嫌いですので、D級C級までに20年30年と費やしてきた他の選手に熟練度で追いつくことは不可能というより、さらにどんどんその差が開いていく一方であるということも現状です。

その熟練度の差を埋めるためには、「正しい踊り」をすることがひとつの方向性であり解決策となります。

そのために、このベーシックフィガーの動画をみて、正しいステップを理解して、現在の自分が何をしなければならないのかを根本から考えなおすこともその方向性のひとつとなりますので、動画を何度も見てステップをイメージとして記憶してください。

尚、この動画は、競技選手向けということではなく、ステップを中心とした、ビギナー向けのレッスンビデオですので、ホールド、姿勢、組み方などは参考にしないようにしてください。

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