2012年9月23日日曜日

2012 GrandSlam Standard Tokyo

2012 GrandSlam Standard Tokyo | Part I



2012 GrandSlam Standard Tokyo | Part Ⅱ



2012 GrandSlam Standard Tokyo | Part Ⅲ


Third and final part of the 52-minute highlights programme on the WDSF GrandSlam Standard leg in Tokyo, JPN, on 11 March 2012. Produced by WDSF Communications in collaboration with Japan DanceSport Federation. English captions available to lead into interviews..

1 Benedetto FERRUGGIA & Claudia KOEHLER(ドイツ)
2 Emanuel VALERI & Tania KEHLET(デンマーク)
3 Simone SEGATORI & Annette SUDOL(ドイツ)
4 Sergey KONOVALTSEV & Olga KONOVALTSEV(ロシア)
5 Dmitry ZHARKOV & Olga KULIKOVA(ロシア)
6 Evgeny MOSHENIN & Genny FAVERO(イタリア)

2012年3月11日に第14回東京インターナショナルオープンダンススポーツ選手権で行われたWDSF・グランドスラム・スタンダードのファイナリスト6組の各種目のソロが収録されています。

Part Iでは競技開始前の各選手のインタビューから収録されていますので、世界のダンスの情勢及び動向が今ひとつが飲み込めない我がダンスファイナルのポンコツダンサー諸氏には大変有益な動画ですので、動画内のキャプションも含めて誰が誰なのか、女性のドレスの流行や化粧の方法はどうなのか等々よーく研究してください。

WDSFとWDCの対立半目はともかくとして、プロとは一線を画す潮流であるダンス・スポーツとしてのアマチュアの頂点のダンサーが集まっているわけですので、アマチュアの最底辺にいる皆さんといえども、延長線上にはこの踊りがあるわけです。

まあ、世界のアマチュア競技ダンサーの頂点の6組ですので、われわれ最底辺ゴミダンサーの踊りとは、才能、運動能力、年齢も含めてその技術は比べるべくもありませんが、このファイナリスト達の踊りが現在のわれわれの理想とするものであるということを理解してください。

さて、この大会では順当にBenedetto FERRUGGIA & Claudia KOEHLER(ドイツ)が1位となったわけですが、競技開始前のインタビューでのFERRUGGIA 選手の身体に注目してください。

エンビの上からは一見筋骨隆々に見えますが、実際の身体の贅肉や無駄な筋肉の付いていないスリムなボディラインは我々が思う以上に緻密に管理されています。

これは栄養摂取と運動によるカロリー消費を絶妙にコントロールした結果であるわけです。

これ以上の自堕落はないという食生活の我がポンコツダンサー諸氏にこれを真似しろというのは酷ですが、競技会に出場して、同じような年齢の他選手を凌駕するためには、体重と運動能力の相関関係にいやでも関わらなければなりません。

競技のスタンダード種目に関しては太っていていいことは何もありません。

体重が重ければ、当然、ストライド(歩幅)は縮まり、持久力もなくなり、さらにはひざ痛やケガにつながります。

まあ、そうはいっても中高年というよりは全員が老年である我がダンスファイナル会員諸氏の場合は、無理なダイエットをすると、体調を崩したり、女性の場合はしわくちゃになったりしますので、これ以上太らないということを心がけた食生活をしてください。

それには、これまでにも何度も解説していますが、食事の際には必ず1サラダ、2肉あるいは魚、3ごはんの順に食べるようにしてください。

糖質を単独あるいは先に摂取するとインシュリンが急激に放出されて水と一緒に脂肪細胞に取り込まれ体重増加の原因になります。

この絶妙に管理された体重のおかげでBenedetto FERRUGGIA & Claudia KOEHLER組のあの爆発的な運動能力が発揮されるわけです。

とにかくダンス・スポーツですので、スポーツというからには動くことが審査上の重要な要素となるのは当然です。

圧倒的な運動能力は採点上の大変優位なポイントになります。

いくら練習しても今ひとつ成績につながらない選手は、今一度体重を考察してみることをおすすめします。

さて、今回おしくも2位のEmanuel VALERI & Tania KEHLET組からは男性の微動だにしない美しいホールドと立ち姿を学んでください。

運動能力同様に、圧倒的なホールドの美しさがあれば、採点上のもうひとつの大変有利なポイントになるのはいうまでもありません。

逆に言うと、どんなに優れた技術を持っていても、運動能力がなく、ホールドがいいかげんであれば、採点には非常に不利になるということです。

そのホールドと立ち姿の美しさではEmanuel VALERI & Tania KEHLET組が、現在のアマチュアダンス界では圧倒的ですので、これを学ばない手はありません。

もちろんVALERI選手もスリムなことではFERRUGGIA 選手に負けていません。

また、いつもいうことですが、現在はユーチューブというメディアがあり、ダンスを学ぶには実に恵まれた環境ですので、これを十分に利用して理想の踊りに対する正しいイメージを捉えてください。

競技におけるボールルーム・ダンスは、もちろんバレエのように芸術としての側面もありますので、美しさの極限を求めて無駄なものを削ぎとっていくという作業あるいはレッスンを受けるわけですが、その理想がなんであるか認識できなければ、つながれたポチのようにいつまでたっても同じ所をぐるぐるまわるということになります。

ポチから抜け出るためには、今回のこの動画はとても効果的な内容ですので、何度も繰り返し見て、理想の踊りを脳に焼き付けてください。

この「何度も見て脳に焼き付ける」という作業は、脳の前頭前野におけるミラーニューロンという脳神経組織を活性化させて体験認識となり、身体がそのように動こうとする効果を生み出します。

その際には音楽をしっかりと聞きながら画像を見なければなりません。

ダンスはあくまでも音楽あってのダンスですので、音楽と踊りがどのようにシンクロしているのか、それも脳に焼き付ける必要があります。

また、それは、音楽とステップの同期という効果ももたらします。

さらに、競技会においては聞いたことがなくて初めて聞く曲の場合は上級者でも音をとるのは困難になりますので、何度も見るということは、自然に曲を覚えるという重要な効果もあるわけです。

とにかく、何度も見て、何度も聞いて、なにがなんだかわからないという状況から少しでも脱却しましょう。

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