2011年10月22日土曜日

UK 2011 Amateur Ballroom Final



2011年度のUK選手権のアマチュア・スタンダードファイナル5種目です。

1位、Andrea Ghigiarelli&Sara Andracchio(イギリス)

2位、Emanuel Valeri&Tania Kehlet(デンマーク)

3位、Simone Segatori&Annette Sudol(ドイツ)

4位、Marek Kosaty&Paulina Glazik(ポーランド)

5位、Chao Yang&Yiling Tan (中国)

6位、Donatas Vezelis&Lina Chatkeviciute (リトアニア)

という結果でしたが、ついに Emanuel Valeri&Tania Kehlet(デンマーク)が2位となりました。

この映像の冒頭のWaltzの最初に写っている背番号135がEmanuel Valeriです。

ごらんの通りの小柄な体格ですが、そのムーブメントの大きさと柔らかさに注目して下さい。

このムーブメントの大きさというのはもちろん体重と脚力との相関関係にあります。

ですから、動くためには体重コントロールが必要であるのはいうまでもないことですので、競技会に出場するためには、消費カロリーと摂取カロリーを考えて日々の食事をしなければなりません。

もちろん、無理な食事制限は体調を崩しますので、肥満の原因となる急激な血糖値の上昇を防ぐために、食事の際はサラダなどのカロリーのないものを先に食べる習慣をつけましょう。

また、チャンピオンの背番号2のAndrea Ghigiarelli&Sara Andracchioの硬質で力強く、前後左右に各段に大きなホールドから繰り出される、ダイナミックな表現も学びましょう。

また、ファイナリストたちの表現の大きさと、その際にアッパースパイン(首の付け根辺りの胸椎の上部)がボールから外れないということを確認してください。

それから、常に口をすっぱくして言うことですが、特殊な場合を除いて、「ダンス」の大前提は「音楽に合わせて踊る」ということですでの、特にボールルームダンスの競技会では音をはずせばどんなに優れた技術でもチェックは入りません。

音に合うことが第一というルールが明確に規定されています。

音楽に合わせなければどんなに優れたボールルームダンステクニックもただの体操にすぎません。

つまり、「ダンス」ではないわけです。

無駄な技術の習得にあれこれ時間を割くよりも、「音」に性格に「ステップ」を合わせる練習をすることがダンス上達の最も近道となります。

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